保育士が伝授する寝かしつけの10の方法

今日は保育園に勤めていたときに効果のあった寝かしつけの方法をお伝えしますね。

昨日の続きなので、読んでいない方はこちらもご覧ください。
≫寝かしつけのコツ【我が子の場合】

保育園で効果のあった方法

①音楽をかける(クラシック、オルゴール系)
→音楽が流れたら寝る合図。園児も寝る体制になりリラックスモードに入ります。第一子の園児は自宅で物音1つしない環境で寝ていることが多いため(孫もそうです💦)、最初は気にする素振りを見せますが、徐々に慣れてきます(*^-^*)
また、少しの物音で起きてしまう園児でも、音楽の中で寝ることに慣れることで多少の音では起きなくなるメリットもあります。

 

②寝る前に読み聞かせをする
→寝る前は声のボリュームをいつもより落として、あまり抑揚をつけつずにゆったり読むと眠気を誘います。絵本は園児が選んだものを読んでいます。3歳までの園児には寝ることに関する絵本を読むと、流れで「これからみんなも寝ようね」と促すことができるため、寝ることへの理解が深まります。

寝る前に読みたいおススメ絵本

 

③頭をゆっくりなでる
→ゆったりとした気持ちで頭をいい子いい子すると園児は安心して寝ます。心の中で『早く寝て~』と思っているとその気持ちが伝わってなかなか寝ないものです。笑

 

④眉間を優しくなでる
→園児のおでこに保育士の手全体を置いて親指だけでなでます。これも安心するのですぐに寝ます。

 

⑤優しくトントンする
→これ、自分で自分にやってみてください!普段どれだけの力でトントンしているのか分かります(笑)優しいタッチでゆっくりトントンした方が園児の寝つきが良いです。胸よりお尻をトントンした方が寝つきが良いと感じることもありますが、それは園児それぞれなので一概には言えません。ちなみにトントンが嫌いで先生の手を払いのける園児もいます。お布団に入って1人で寝る方が寝やすい子もいるのですね。

※プチ知識:保育園は事故防止のためうつぶせ寝厳禁です。10分おきごとに体位(どこを向いて寝ているか)をチェックする書類があって、保育士はお昼寝中も目を離さず書類に記入しています。うつぶせになったらすぐに仰向けに直すことが必須です)

 

⑥毛布で足をくるむ
→毛布でくるまれると安心します。誰か1人にすると、それを見た園児は「ぼくも~」「わたしも~」とリクエストしてきます。

 

⑦子守唄を歌う
→一般的な子守歌でも良いですし、子守歌以外でもOK。1歳児クラスで「チューリップ」を歌ったら一緒に歌い出したかわいい園児がいたので(笑)、ハミングで歌ったり園児の知らない歌をゆったりと歌ってあげるのも良いですね。

 

⑧パジャマに着替える
→夜はパジャマに着替えるお子さんも多いと思いますが、お昼寝のときは着替えますか?保育園では1歳児クラスの2学期ごろからパジャマの着用を導入します。また、2歳の孫が我が家でお昼寝をするときは必ずパジャマに着替えています。その方が単純にゆっくり眠れると思って。着替えと自分の脱いだ洋服をたたむ練習にもなります。

 

⑨寝る位置も結構大事!
→保育園で大勢寝ていると、両隣のお友達が気になる子もいます。気になるだけなら良いのですが、中にはちょっかいをだす子も(笑)確かにお友達が隣にいたら楽しくなっちゃいますよね(*^^*)寝そうにないな~という時は、お友達が視界に入らない位置でゆったりと寝かしつけると、周りが気にならなくなって寝つきが良くなります。

 

⑩足裏をマッサージする
→下記をご参照くださいね。

※保育士は各園児がどんな寝かしつけが好きか把握しています。もし保育園に通っているお子さんでしたら、先生に寝かしつけ方を聞くのも手ですね!

 

私が1番効果があるな~と感じる寝かしつけの方法

中には寝かしつけに時間のかかる園児もいます。また、午前中外遊びをしないとクラス全体が寝かしつけに時間がかかります。やっぱり外で体を動かして遊ぶこと、外気に触れることは寝かしつけには効果大です。

そんな園児に対して、私が1番効果があると思う方法は子守唄+足裏マッサージです。

大人も足が冷たいとなかなか眠れないですよね?!

子どもも同じです。

足の裏を先生の親指でゆっくり優しく押します。

足裏にはツボがたくさんあるので、足裏の血行が良くなって温まり、寝やすくなるというわけです。

これに優しい子守歌があったら最高!

なかなか寝ない子でもすぐに寝ますよ!

 

まとめ

色々とご紹介しましたが、寝かしつけに最も必要なことは何だと思いましたか?ちょっと考えてくださいね。

それは・・・

安心感の中でお子さんが寝ることです。

そのためには園児と先生に信頼関係が築けていないと、どんな方法を試しても寝ません。

今日ご紹介したのは寝かしつけの手段ですが、根底に信頼関係があってこそ『この人の元なら安心して眠れる』と子どもも思うわけです。

もしご家庭での寝かしつけのときに「(パパではなく)ママがいい~」とお子さんが言ったら、ママの方が安心して眠れるから。信頼されている証拠ですね!

そんなときパパはふてくされず(笑)、お子さんと一緒にたくさん遊んで信頼関係が築けると「パパがいい~」となりますよ(*^-^*)「パパがいい~」と言われるようにがんばってくださいね!

最後に注意点を1つ!

寝る前に「早くねなさ~い!!」と怖い顔で言ったら安心感どころではなくなって、余計寝なくなるので要注意です💦

言うなら優しくね。笑 (優しく言っても目が笑っていなかったらアウトです。笑)

お子さんの個性に合った寝かしつけの方法が見つかると良いですね(*^-^*)

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